ちろとまろんの水彩画

まろんは2020年3月31日、お星様になりました。

つれづれなのよ (十八)

今日のイラスト

 

f:id:maronmame:20170228102531j:plain

 

まろんと城。(笑)

スパッタリングの絵具、水分が多すぎたかしら。城をマスキングするのが大変だった。カッターはセラミックのトーンナイフよりオルファのアートナイフの方が使いやすい。眼が悪いので刃先が見えないとね。

 

クリムゾン・ピーク

 

クリムゾン・ピーク」を見た。

20世紀初頭のアメリカ、幽霊を見る力があるイーディスは、亡くなった母から警告を受ける。「クリムゾン・ピークに気をつけなさい」父親が謎の死を遂げたあと、彼女はイギリス貴族のトーマスと結婚、彼の姉と共に、イギリスにある屋敷に住むことになるが…。怪奇小説は大好きだが見るのは苦手。でもよく出来た映画だということは分かった。幽霊がうじゃうじゃ出てくるので、やばいと思ったときは目をそむけていた笑しかし何故、犬を出すのだ?トムヒはやっぱりかっこいいね。あと衣装が豪華。

 

f:id:maronmame:20170228103629j:plain

 

今日の散歩

 

f:id:maronmame:20170228103725j:plain

 

f:id:maronmame:20170228103742j:plain

 

前前前世

 

RADWIMPS前前前世を聴くと、(「君の名は」を見てないし)犬と自分のことだと思うんだよね笑

 

youtu.be

 

Small Fish

つれづれなのよ (十七)

今日のイラスト

 

f:id:maronmame:20170227142129j:plain

 

マスキングシート買った。これでもっと細かくマスキングできるぞ。

 

f:id:maronmame:20170227142235j:plain

 

カッター2種類買ってしまった。どちらが使いやすいかな。

 

ぼくとアールと彼女のさよなら

 

「ぼくとアールと彼女のさよなら」を見た。

映画撮影が趣味の僕と「仕事仲間」アールが、白血病の同級生の少女のため映画を作ろうとする。高校でどこの派閥にも属さず、友達と言えるのはアールだけ、という主人公が余命わずかな女の子と友情を育んでいく。まるでお涙頂戴ものみたいだが、シニカルでどこか優しい視線が独特のトーンを生んでいる。泣くまいとしても泣ける。教師役でジョン・バーンサルさんが出ていたのもラッキーだった。

 

f:id:maronmame:20170227143539j:plain

 

今日の散歩

 

f:id:maronmame:20170227143605j:plain

 

f:id:maronmame:20170227143622j:plain

 

女の子なのに足上げちっこ。今日のまろん地方はどんよりして寒い…。

 

 

Small Fish

つれづれなのよ (十六)

今日のイラスト

 

f:id:maronmame:20170226093122j:plain

 

影の描き方がわからん。

 

追憶の森

 

「追憶の森」を見た。

青木ヶ原樹海に死に場所を求めてやって来たアーサー。そこへ、怪我を負い、出口を求め彷徨うタクミという日本人が現れる。二人は出口を探そうとするが…。カンヌ映画祭ではブーイングがすごかったそうだが、私は好きだなぁ。オチが途中で分かってしまうものの、やはり日本人だからだろうか、こういうのに惹かれる。樹海をさまようシーンは過酷でつらいけどね…。

 

f:id:maronmame:20170226093838j:plain

 

今日のまろん

 

f:id:maronmame:20170226094013j:plain

 

f:id:maronmame:20170226094031j:plain

 

寝坊して散歩に参加できなかった。今日は東京マラソンだね。

 

 

Small Fish

つれづれなのよ (十五)

今日のイラスト

 

f:id:maronmame:20170225102615j:plain

 

セクシーな?寝姿。

 

神様メール

 

「神様メール」を見た。

神様はベルギーのブリュッセルに家族と住んでいて、その御業はPCを通して行われる。ある日娘のエアが人々に余命を知らせるメールを送ってしまう。彼女は世界を救うべく旅立つ。神様がろくでなしを絵に描いたような、怒鳴ってばかりいる人物で酷すぎる。コメディだそうだが、あまり笑えなかった。でもラストはよかったな。

 

f:id:maronmame:20170225103641j:plain

 

今日の散歩

 

f:id:maronmame:20170225103733j:plain

 

f:id:maronmame:20170225103751j:plain

 

 

Small Fish

不可思議の森を抜け

イントゥ・ザ・ウッズ

 

「イントゥ・ザ・ウッズ」を見た。

城の舞踏会へ行きたいと願っている娘、牛を売ることを命じられた少年、祖母のところへお使いにいく少女、子宝を願っているパン屋の夫婦。彼らはそれぞれの目的のため森へ向かう。パン屋夫婦は魔女にかけられた呪いを解くため、「白い牝牛、赤い頭巾、黄色い髪、金色の舞踏会の靴」を三日のうちに揃えなければならなかった…。

 

f:id:maronmame:20170224012503j:plain

 

シンデレラ、ジャックと豆の木赤ずきんラプンツェルなど、お伽噺でお馴染みの面々が登場するが、そのストーリーは意外な展開を見せる。彼らは皆森へ向かうが、そこは非日常の世界である。狼が待ち構え、魔法に満ち、常識は覆り、人は変わり、白は黒に見え黒は白に見え…。そこで生き抜くための教訓も語られる。我々は独りではないこと、選択をしながら生きていくこと、善いことと義しいことの違い、物語の重要性。人生という森で大人になっていく者もいれば死ぬ者もいる。

 

f:id:maronmame:20170224014159j:plain

 

この映画は大人向けのミュージカルで、賛否はかなり別れるようだ。私は楽しく鑑賞させてもらった。愉快な作品だと思った。映像も美しいし、出演者は皆歌が巧い。終わりそうでなかなか終わらないという難点はあるが、型破りな赤ずきんやろくでなしの王子、逃げてばかりのシンデレラ、手癖のわるいジャックには笑わせてもらった。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル、出演者はアナ・ケンドリッククリス・パインメリル・ストリープエミリー・ブラントジョニー・デップと豪華。ただのディズニー映画では終わらなかった作品、と感じた。

 

 

まろん動画

 

youtu.be

お口直しにどうぞ。

 

 

Small Fish